【ビジュアル付き】バラの本数と意味一覧|プロポーズや記念日に選ばれる本数とは?

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【ビジュアル付き】バラの本数と意味一覧|プロポーズや記念日に選ばれる本数とは?

はじめに|バラの本数には、それぞれ“意味”がある

ロマンチックな贈り物の代表といえば「バラの花束」。

でも実は、本数によってそれぞれ意味があることをご存じですか?

特にプロポーズや記念日など、“一生の思い出”になるようなシーンでは、意味を込めた本数を選ぶことで

より深く、より特別な想いが伝わります。

この記事では、バラの本数と意味一覧を分かりやすく解説

プロポーズ・記念日・誕生日など、シーン別の選び方も紹介します。

バラの花束の本数と花言葉
バラの花束の本数と花言葉

バラの本数と意味一覧(1〜108本)

 

本数 意味
1本 一目惚れ、あなたしかいない
2本 世界は2人だけ
3本 「愛しています」
4本 死・不吉(避けた方がよい)
5本 あなたに出会えて良かった
6本 あなたに夢中
7本 ひそやかな愛
8本 あなたの思いやりに感謝
9本 いつも一緒にいてください
10本 完璧な愛
11本 最愛の人
12本 私のものになってください(定番プロポーズ本数)
13本 永遠の友情(恋愛には不向き)
21本 あなたに尽くします
24本 1日中思っています(24時間)
36本 ロマンチックな関係を望む
40本 真実の愛を誓います
50本 永遠
99本 永遠の愛、ずっと一緒に
100本 100%の愛
101本 これ以上ない愛
108本 結婚してください(プロポーズに選ばれる)

プロポーズにおすすめの本数は?

💍 12本のバラ(ダズンローズ)

ヨーロッパでは「12本のバラ=12の誓い」として、古くからプロポーズや結婚式で使われてきました。

「私のものになってください」という意味が込められており、正式なプロポーズシーンに最適です。


💍 108本のバラ

「108=結婚してください」の意味を持つ超特別な本数。

迫力ある演出と強い想いを伝えるなら、特別な日にふさわしい豪華な選択肢です。


💍 99本・100本・101本

愛を表現する“桁違い”のバラ。「一途さ」や「深い愛情」「永遠の誓い」を伝えるのにぴったり。

記念日や節目のプロポーズにおすすめです。


記念日や誕生日に選ばれる人気本数は?

  • 3本(愛しています):恋人・パートナーへの気持ちの再確認に

  • 9本(いつも一緒にいてください):付き合いが長くなってきたカップルに

  • 24本(1日中思っている):ちょっとしたサプライズやメッセージ性のあるギフトに


注意!避けたいバラの本数・花言葉

  • 4本:死を連想するため、日本では避けられることが多い

  • 13本:海外では「友情」の意味があるが、日本の恋愛シーンには不向き

  • 黄色いバラ:友情や嫉妬などの意味を持つため、相手によっては誤解の可能性あり


よくある質問Q&A

Q. バラの本数は奇数・偶数どちらが良い?

→ プレゼントには奇数が縁起が良いとされていますが、意味重視なら偶数でも問題ありません。

Q. 赤いバラ以外でも意味はある?

→ 本数の意味は色に関係なく共通です。ただし色ごとに花言葉が異なるため、組み合わせには注意が必要です。

Q. 花言葉は気にしすぎるべき?

→ 相手が気にしそうなタイプでなければ大丈夫です。ただし、意味付きで贈る場合は説明メッセージを添えると安心です。


まとめ|“本数の意味”で、花束にもっと気持ちを込めよう

バラはただ美しいだけでなく、本数にまで意味を込められる“言葉のような花”

特にプロポーズや記念日など、人生の節目では、その意味がより強く心に残ります。

本数に想いを乗せた花束は、何年経っても忘れられない贈り物になるはずです。

あなたの大切な気持ちを、バラの本数に託してみてください。

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