バラの本数で伝えるプロポーズの演出実例10選
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バラの本数で伝えるプロポーズの演出実例10選
“どう渡すか”で成功率は変わります。本数に意味を込めるだけでなく、シーン設計・写真映え・動線まで整えるのがコツ。ここでは、実際に使える演出実例を10個、本数の意味・適正サイズ・段取りとともにご紹介します。
※在庫・地域により日程が前後する場合があります。お急ぎは事前にご相談ください。
バラの本数で伝えるプロポーズの演出実例10選
① レストラン:デザートの瞬間に「108本」

意味:108本=「結婚してください」。
段取り:到着前に店へ搬入→デザート合図→スタッフから花束→本人の一言。
サイズ目安:大きめ。2名テーブルなら席後方から手渡し。
② 指輪は“一輪”で提示→直後に「108本」

意味:1本→「あなたしかいない」→108本で意思を確定。
段取り:一輪&リング提示→OK後、係の人が本花束を持参。
コツ:写真が美しい“段取り二段構え”。
③ フラワーボックス→「33本」花束へ継承

意味:33本=「生まれ変わっても愛す」。
段取り:食後は外で夜景→友人が花束を届ける。
予算感:中価格帯でもインパクト。
④ ホテル/自宅:ルームデコ+「12本」or「108本」

意味:12本=「私の妻になってください」(ダズンローズ)/108本=プロポーズ定番。
段取り:チェックイン前に設置→入室でサプライズ。
⑤ スマート派:33本+12本の“二段構え”

意味:33本=ロマンチック、12本=誓い。
段取り:前半は屋外、後半は室内撮影で写真映え。
⑥ 「意味カード」を添える:12本/108本

段取り:カードは花束に差すor封筒で手渡し。
効果:言語化で感動値UP・SNS共有率UP。
⑦ 会場直送:レストラン/チャペルに「108本」を届ける

段取り:時間指定で到着→バックヤード保管→合図で登場。
注意:店の了承・置き場所・温度管理の確認。
⑧ フォト婚と連携:33本or108本で“その場完結”

効果:準備〜撮影まで一気通貫。式は後日でもOK。
⑨ 365本×アルバム:1年の想いを形に

段取り:メッセージを365行で印字→アルバム同封。
場面:自宅・ホテル向けの圧巻演出。
⑩ 999本/1001本:バラの道・ハート配置

意味:999本=「何度生まれ変わっても愛す」/1001本=「永遠に一緒に」。
段取り:会場サイズ・搬入人員・撤収まで要設計。
よくある質問(準備・段取り)
Q. どの本数が“失敗しにくい”ですか?
A. 演出と意味のバランスが良いのは108本。スマート派は12本、ロマン派は33本が人気です。
Q. レストランに直接届けてもらえますか?
A. 事前合意があれば会場直送可能です。搬入時間・保管場所をお店と共有します。
Q. メッセージカードは作れますか?
A. 本数の意味カードやオリジナルメッセージを無料で同封可能です。
