しめ縄とは?意味・由来・飾り方・種類まで徹底解説|正しい知識で迎えるお正月|ハグフラワーズブログ|HUG FLOWERS(ハグフラワーズ)
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しめ縄とは?意味・由来・飾り方・種類まで徹底解説|正しい知識で迎えるお正月
しめ縄とは?意味・由来・飾り方・種類を完全解説
日本のお正月になると当たり前に目にする「しめ縄」。
しかし、実際のところ「なぜ飾るのか」「どこに飾るのか」「いつ飾るのが正しいのか」など、
意外と知られていないポイントが数多くあります。
この記事では、しめ縄の由来・意味・歴史から、飾り方・種類・地域差・処分方法まで
正しい知識でお正月を迎えるための豆知識を徹底解説します。
1|しめ縄とは?意味とルーツ
しめ縄は神道において「神域と俗界を分ける結界」を示す神聖な飾りです。
不浄を寄せ付けず、清らかな場所であることを表現するために飾られます。
● 天岩戸神話が起源
天照大神が天岩戸に隠れた際、再び閉じこもらないよう岩戸に縄を張った――
これが「しめ縄の始まり」とされています。
● 邪気払い・清浄・繁栄を祈る象徴
しめ縄には以下のような意味が込められています。
- 邪気を祓う
- 神様を迎える結界
- 一年の繁栄を祈る
- 五穀豊穣(稲わらの象徴)
2|しめ縄の基本構造
一般的な家庭用しめ縄は次のパーツで構成されています。
● 縄(稲わら)
生命力や豊穣の象徴。
● 紙垂(しで)
白いギザギザの紙。雷の形を模しており「邪気を祓う力」があるとされています。
● 縁起物の飾り
- 橙(代々続く繁栄)
- 裏白(裏表のない清らかな心)
- ユズリハ(家系の継承)
- 稲穂(豊作)
- 松・南天など(不老長寿・難転)
3|しめ縄を飾る場所
● 玄関
最も代表的な場所。家に入る「気」の入口を清めます。
● 神棚
神棚の上部に飾り、神様をもてなす清浄な空間を示します。
● 台所/水回り
火の神・水の神を祀る習慣が残る地域もあります。
● 車(車用しめ縄)
交通安全祈願として正月に飾る慣習がある地域も。
4|しめ縄を飾る時期
● 飾り始め(いつから?)
- 12月13日(正月事始め)以降〜OK
- 最も多いのは「12月28日」
- 29日は「二重苦」→避ける
- 31日は「一夜飾り」→避ける
● 片付ける日
- 関東…1月7日まで(松の内)
- 関西…1月15日まで
片付けたあとは、神社の「どんど焼き」で焚き上げるのが正式です。
難しい場合は、塩で清めてから処分します。
5|しめ縄の種類
● 1. 輪じめ
家庭で最も一般的。丸い形は調和と円満の象徴。
● 2. ごぼう締め
神棚に使用される細長いタイプ。
● 3. 玉飾り
太く存在感のある神社風。
● 4. 七五三縄
太さが3段階に分かれた神聖なしめ縄。
● 5. モダンしめ縄(最近人気)
水引・ドライフラワー・造花などを組み合わせたデザイン。
近年はインテリア性の高さから若い世代にも人気を集めています。
6|しめ縄に使われる植物の意味
● 裏白
長寿・清浄の象徴。
● ユズリハ
家系の継承・子孫繁栄。
● 橙
代々続く繁栄を祈る。
● 南天
「難転」→厄除け。
● 松
不老長寿・生命力の象徴。
● 稲穂
五穀豊穣。
7|地域ごとのしめ縄文化の違い
● 伊勢地方
巨大なしめ縄で有名。神社文化が強く残る。
● 関東
輪じめが主流でシンプルな見た目。
● 九州
白い藁を使い、飾りが華やか。
● 東北
神棚文化が根強く、神棚用しめ縄を重視。
8|しめ縄を飾る際の注意点
- 破れた紙垂は交換する
- 前年のものを使い回さない
- 屋外に飾る地域は耐水性タイプも検討
9|しめ縄 × 花のモダンアレンジ(トレンド)
近年は「しめ縄に花を合わせる」デザインが人気です。
特にドライフラワー・プリザーブド・迎春用アレンジは、
インテリア性が高くECでの売れ行きも好調です。
- ドライフラワーしめ縄
- 水引モダンしめ縄
- 迎春フラワーアレンジメント+しめ縄セット
- 松×南天×千両の迎春花束と相性抜群
10|しめ縄と一緒に贈りたい迎春ギフト
- 迎春アレンジメント
- 正月花束(松・千両・葉牡丹)
- 迎春フラワーボックス
- モダンしめ縄飾り
まとめ|しめ縄は「神様を迎える準備」
しめ縄は、神様を迎え、邪気を祓い、幸運を招くための大切な正月飾りです。
意味を知ったうえで飾ることで、より丁寧に新しい一年を迎えることができます。
HUG FLOWERSでは、迎春アレンジや正月花束など新年を彩る花ギフトを多数ご用意しています。
しめ縄と合わせて飾ることで、お正月の空間が一段と華やかになります。
