【ミモザの花言葉】怖い意味はある?3月8日「ミモザの日」の由来やリースを贈る意味まで完全解説
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【ミモザの花言葉】怖い意味はある?3月8日「ミモザの日」の由来やプレゼントにおすすめの理由
【ミモザの花言葉】怖い意味はある?3月8日「ミモザの日」の由来やリースを贈る意味まで完全解説
まだまだ寒い日が続きますが、お花屋さんの店頭には一足早く「春の訪れ」を告げる花が並び始めています。
その中でも、鮮やかなレモンイエローとふわふわとした愛らしい姿で、圧倒的な人気を誇るのが「ミモザ」です。
近年、日本でも3月8日の「ミモザの日(国際女性デー)」が定着しつつあり、友人やパートナー、家族へ感謝を込めてミモザを贈る方が急増しています。
「ミモザを贈りたいけれど、花言葉に変な意味はない?」
「黄色い花は不吉って聞いたことがあるけど大丈夫?」
「すぐに枯れちゃうイメージがあるけど、長持ちさせるには?」
そんな疑問をお持ちの方へ。今回は、知ればもっと好きになる「ミモザの物語」をお届けします。
花言葉の真実から、プレゼントに喜ばれる理由、そして誰でも簡単にできるドライフラワーの楽しみ方まで、お花屋さんが徹底解説します。
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1. ミモザの花言葉は「感謝」と「友情」
ミモザ全般の花言葉は、心温まるポジティブなものばかりです。プレゼントに最適と言われる理由はここにあります。
代表的な花言葉:「感謝」「友情」「密かな愛」
- 「感謝」:
言葉では照れくさくて言えない「ありがとう」を伝えるのにぴったりです。母の日(カーネーション)よりもカジュアルに、日頃の感謝を伝えられます。 - 「友情」:
恋人だけでなく、女友達や職場の仲間へ贈る花としても愛されています。 - 「密かな愛」:
実はロマンチックな意味も持っています。ネイティブアメリカンの伝説で、告白の際にミモザを贈ったことに由来すると言われています。 - 「エレガンス(優雅)」:
可愛らしい見た目とは裏腹に、繊細で気品のある美しさを表しています。
色別の花言葉はあるの?
ミモザといえば「黄色」ですが、実は世界には白いミモザやピンクのミモザ(ネムノキの仲間)も存在します。しかし、一般的に切り花として流通しているのは黄色の「ギンヨウアカシア」や「フサアカシア」がほとんどです。
そのため、「ミモザの花言葉=黄色の花言葉」と捉えて問題ありません。
2. 「ミモザ 花言葉 怖い」と検索される理由は?
Googleなどで検索すると「ミモザ 花言葉 怖い」という予測変換が出てきて、不安になった方もいるかもしれません。
結論から言うと、ミモザ自体に怖い花言葉はありません。安心して贈ってください。
では、なぜそんな噂があるのでしょうか?理由は大きく2つ考えられます。
理由①:「黄色い花」への誤解
西洋の文化、特にキリスト教圏の一部や古い花言葉の歴史において、「黄色」は「裏切り」や「嫉妬」を象徴する色とされることがあります(例:黄色いバラやカーネーションの一部にはネガティブな意味があります)。
そのイメージが独り歩きして、「黄色い花全般=怖い意味があるのでは?」と心配されることがありますが、ミモザに関してはその例外です。むしろ、黄色は「光」「太陽」「幸福」の象徴として愛されています。
理由②:ネムノキ(オジギソウ)との混同
ミモザの葉は、触れると閉じる「オジギソウ」に似ています。オジギソウには少し繊細で寂しげな花言葉(「敏感」「繊細な感情」など)が含まれることがあり、それが混同されて伝わっている可能性があります。
結論:ミモザはプレゼントに最高のお花です!
「怖い意味」はあくまで誤解や他の花との混同によるものです。イタリアやフランスでは「春を告げる幸せの花」として絶対的な地位を確立していますので、自信を持って贈ってくださいね。
3. 3月8日はなぜ「ミモザの日」?
3月8日は国連が定めた「国際女性デー(International Women’s Day)」です。女性の権利を守り、平等を考える日として世界中でイベントが行われます。
イタリアの素敵な習慣「フェスタ・デラ・ドンナ」
特にイタリアでは、この日を「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」と呼び、男性が女性にミモザを贈る習慣があります。
贈る相手は恋人や妻に限りません。母親、祖母、友人、職場の同僚、行きつけのカフェの店員さんまで、身近なすべての女性に「感謝」を込めてミモザを贈ります。
この時期のイタリアの街は、花屋だけでなく、カフェや広場もミモザの黄色一色に染まります。
日本でも近年、この素敵な文化が広まり、自分へのご褒美や友チョコのような感覚で「ミモザを贈り合う」のがトレンドになっています。
4. ミモザの「リース」を贈る特別な意味
ミモザのギフトといえば、花束(ブーケ)と同じくらい人気なのが「ミモザのリース」です。
丸い形をしたリースには、実はとても素敵な意味が込められています。
- 「永遠」:
始まりも終わりもない円(サークル)の形は、「終わりのない永遠の幸せ」や「永遠の絆」を象徴しています。 - 「魔除け」:
古くから玄関にリースを飾ることは、悪い気が入ってくるのを防ぎ、家内安全を守る意味があるとされています。
ミモザの黄色いリースは、飾るだけでお部屋がパッと明るくなり、まるで小さな太陽がそこにあるかのよう。新築祝いや結婚祝いにも大変喜ばれます。
5. 長持ちさせるコツとドライフラワーの作り方
「ミモザを買ったけど、翌日には花がチリチリになってしまった…」という経験はありませんか?
ミモザは非常に乾燥しやすいお花です。ふわふわの状態を楽しむためのコツと、枯れた後も楽しむ方法を伝授します。
ふわふわを長持ちさせる2つの裏技
- 乾燥を防ぐ(霧吹き):
ミモザは花や葉からどんどん水分が蒸発します。エアコンの風が当たる場所は厳禁!また、花瓶の水だけでなく、1日1回、花全体に霧吹きで水をかけてあげると、ふわふわ感が長持ちします。 - 枝の切り方(十字割り):
枝が硬く水を吸い上げにくい植物です。茎の切り口をハサミで十字に切り込みを入れたり、ハンマーで叩いて繊維を潰したりすると、水の吸い上げが良くなります。
失敗しない!ドライフラワーの作り方
ミモザの最大の魅力は、「きれいなドライフラワーになること」です。
花の色があまり変わらず、鮮やかな黄色のままドライになるため、初心者の方にも最適です。
【作り方】
1. 花が満開で、一番きれいな状態の時に水から上げます。(枯れ始めてからでは遅いです!)
2. 直射日光の当たらない、風通しの良い場所に「逆さま」にして吊るします。
3. 1週間~10日ほどで完成!
ドライになったミモザは、バスケットに入れたり、そのまま壁に飾ったりと、半年~1年はインテリアとして楽しめます。
「生花で楽しんだ後は、ドライフラワーにして長く愛でる」。そんな2度おいしい楽しみ方ができるのもミモザの人気の秘密です。
6. まとめ:春の幸せを運ぶ黄色いギフト
ミモザの花言葉は「感謝」と「友情」。怖い意味はなく、むしろ贈る相手の幸せを願う「永遠」のシンボルでもあります。
3月8日のミモザの日にはもちろん、何でもない日に「春が来たから」という理由でミモザを贈ってみてはいかがでしょうか?
その明るいイエローは、受け取った人の心に温かい春の陽だまりを届けてくれるはずです。
HUG FLOWERSでは、この時期にしか出会えない、ふわふわで香りの良い上質なミモザを入荷しています。リースやスワッグもご用意していますので、ぜひチェックしてみてください。
