冬に花を贈っても大丈夫?寒さと花持ちの話
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冬に花を贈っても大丈夫?寒さと花持ちの話|失敗しない冬ギフト完全ガイド
冬に花を贈るのは「あり」?よくある不安
「冬に花を贈っても大丈夫ですか?」
花屋で冬場によくいただく質問です。気温が低い時期は、花が凍ってしまうのではないか、配送中に傷んでしまうのではないか、と心配になる方も多いでしょう。
結論から言うと、冬に花を贈るのはまったく問題ありません。むしろ、管理さえ適切であれば冬は花が長持ちしやすい季節でもあります。
実は冬は「花持ちが良い」季節
花の大敵は高温と直射日光です。夏は水が傷みやすく、花の劣化も早く進みます。しかし冬は気温が低いため、細菌の繁殖が抑えられ、水も傷みにくくなります。
- 水が腐りにくい
- 蒸散が少ない
- 花びらの傷みが遅い
これらの理由から、適切に管理すれば夏より長持ちするケースも珍しくありません。
本当に注意すべきなのは「凍結」
冬に気をつけるべき最大のポイントは「凍ること」です。花は水分を多く含んでいるため、0℃以下の環境では凍結のリスクがあります。
凍結しやすい状況
- 屋外に長時間放置
- 玄関先の冷え込み
- 車内に置きっぱなし
特に夜間の屋外放置は避けましょう。
冬に強い花の種類
実は冬は旬の花が豊富な季節でもあります。
冬に強い代表的な花
- チューリップ
- スイートピー
- ラナンキュラス
- ガーベラ
- カーネーション
- バラ
これらは冬から春にかけて出荷のピークを迎える花です。寒さに比較的強く、管理もしやすいのが特徴です。
配送は大丈夫?冬の発送事情
花屋では冬季、寒波対策を行っています。
- 厚手の段ボール梱包
- 保温材の使用
- 配送時間帯の指定
北海道や東北などの寒冷地では特に対策が徹底されています。
冬に花を長持ちさせるコツ
1. 暖房の風を避ける
暖房の直風は花を乾燥させます。エアコンの風が直接当たらない場所に飾りましょう。
2. 水替えはこまめに
冬でも2日に1回程度の水替えがおすすめです。
3. 夜間の窓際を避ける
窓際は冷え込みやすいため、夜は少し室内側に移動させると安心です。
冬に花を贈るメリット
- 花持ちが良い
- 色味が鮮やかで写真映えする
- イベントが多い(クリスマス・お正月・バレンタイン)
実は冬は「穴場シーズン」とも言えます。
こんなシーンにおすすめ
- クリスマスギフト
- 年末年始のご挨拶
- バレンタイン
- 誕生日
よくある質問Q&A
Q. 雪の日でも届きますか?
配送状況によりますが、基本的には対応可能です。天候による遅延は事前に確認しましょう。
Q. 外に置いても大丈夫?
短時間なら問題ありませんが、長時間の屋外放置は避けてください。
まとめ|冬の花はむしろ安心
冬に花を贈るのはまったく問題ありません。寒さよりも凍結対策が重要です。適切な管理をすれば、冬は花が最も長持ちしやすい季節でもあります。
季節を理由に花を諦める必要はありません。むしろ冬だからこそ、美しく長く楽しめる花ギフトを選んでみてください。
