お墓参りの花は何本必要?一対の意味と飾り方を解説
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お墓参りの花は何本必要?一対の意味・本数・飾り方を花屋が解説
お墓参りの花は何本必要?
一対の意味・本数・飾り方を花屋がわかりやすく解説
お墓参りの花を準備するとき、「何本必要?」「2束用意するの?」「左右で同じ花にする?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
実は、お墓参りの花は「必ず○本」という全国共通の決まりがあるわけではありません。
大切なのは、お墓の花立の数や大きさに合わせて、故人を偲ぶ気持ちを込めて供えることです。この記事では、仏花を一対で供える意味、花の本数、左右への飾り方、選び方まで花屋の視点から解説します。
先に結論
お墓参りの花には「必ず○本」という決まりはありません。
左右に2つの花立がある一般的なお墓では、同程度の花束を2束=一対として供えると、見た目が整いやすくなります。
花立が1つの場合は1束でも問題ありません。
「一対」とはどういう意味?
仏花の商品でよく見かける「一対」とは、左右に供えるための2束1組を意味します。
墓石の左右に花立が設けられている場合、同じような花束を左右に供えることで全体のバランスが整います。ただし、お墓の形や地域の慣習によって花立の数は異なるため、必ず一対でなければならないわけではありません。
1束を供えれば十分。花立に合うサイズを優先します。
同程度の花束を2束、一対として供えると整った印象になります。
事前にご家族へ確認するか、一般的な一対を準備しておくと安心です。
花は何本入れればいい?
お墓参り用の仏花に「必ず5本」「必ず7本」といった全国共通の決まりはありません。
花店では花立のサイズや価格に合わせて、菊・カーネーション・リンドウ・トルコキキョウ・グリーンなど複数の花材を組み合わせます。一本一本の数よりも、花立に無理なく入る太さ・高さ・全体のバランスを見ることが大切です。
茎が太すぎないか
大きすぎて倒れないか
一対なら大きさを揃える
屋外でも傷みにくい花を
墓前での基本的な飾り方
古い花を取り除く
花立の中まできれいにします。
花立を洗う
水の汚れやぬめりを落とします。
新しい水を入れる
清潔な水を適量入れます。
左右へ供える
一対の場合は高さ・向きを整えます。
花はどちら向きに飾る?
お墓へ花を供える場合、花のきれいな面が墓前から見えるように整えると、全体が美しく見えます。
一対の場合は、左右の高さやボリュームをおおよそ揃えることがポイントです。完全に左右対称にする必要はありませんが、大きさが極端に異なると不安定に見えるため、同じ商品を2束用意すると簡単です。
お墓参りに向いている花
| 花 | 特徴 | 選びやすさ |
|---|---|---|
| 菊・マム | 比較的丈夫で花持ちがよい | ★★★★★ |
| カーネーション | 色が豊富で花束へ合わせやすい | ★★★★★ |
| リンドウ | 青紫が美しく秋のお墓参りにも | ★★★★☆ |
| トルコキキョウ | 上品で洋花中心の仏花にも合う | ★★★★☆ |
| スターチス | 小花で色味を整えやすい | ★★★★☆ |
花をたくさん入れるほど良いわけではありません。
茎が多すぎると花立へ入らなかったり、花束が大きすぎると風で倒れやすくなったりします。初めて訪れるお墓の場合は、細身で扱いやすい仏花を選ぶと安心です。
お墓参りに選びやすい一対・2束セット
左右に花立があるお墓なら、最初から「一対」「2束セット」として販売されている仏花を選ぶと、サイズや色合いを揃えやすく便利です。
遠方から想いを届ける場合は
お墓参りへ行けない場合は、ご自宅へお供えアレンジメントやお線香セットを届ける方法もあります。
お墓参りの花に関するよくある質問
- Q. お墓参りの花は何本必要ですか?
- A. 決まった本数はありません。花立へ無理なく入るサイズと、全体のバランスを優先して選びましょう。
- Q. 仏花は必ず2束必要ですか?
- A. 必ずではありません。左右に2つの花立がある場合は、一対として2束供えると整います。花立が1つなら1束で問題ありません。
- Q. 「一対」と「2束セット」は同じ意味ですか?
- A. お墓参り用の仏花では、一般的に左右へ供える2束1組を指します。商品ページの内容を確認して購入しましょう。
- Q. 左右の花は同じ種類にしなければいけませんか?
- A. 絶対的な決まりはありませんが、同じような花材・色・大きさにすると墓前が整った印象になります。
- Q. 花束が大きいほど良いですか?
- A. 大きすぎる花束は花立に入らなかったり、風で倒れやすくなったりします。墓前ではサイズの適合性を優先しましょう。
- Q. お墓参りにはどんな色の花がおすすめですか?
- A. 白・グリーン・紫などは落ち着いた印象にまとめやすい色です。故人が好きだった色や季節の花を取り入れる方法もあります。
お墓参りの花に、決められた本数はありません。
左右に花立がある場合は2束を一対として供えると整いやすく、花立が1つなら1束でも問題ありません。
花立へ無理なく入るサイズ、倒れにくい高さ、季節に合った花材を選びながら、故人を偲ぶ気持ちを大切に供えましょう。
HUG FLOWERSでは、お墓参りに使いやすい2束セットから、ボリュームのある一対の仏花までご用意しています。
